2025年01月14日
タイ労働省より、ピパット労働大臣をはじめ、ブンソン事務次官、ソムチャイ雇用局長、デーチャー能力開発局長らが春日部トレーニングセンターを訪問し、入国後講習に励む24名のタイ実習生を激励されました。ピパット労働大臣は、集まった実習生に「日本でしっかり実習に励み経験を得てください。そして帰国後は日本での活躍を生かし、このプログラムを地元でも広めてほしい」と述べられました。実習生を代表してスピーチしたドーンタオレック カニンさんは、実習に臨む意気込みやこれまでの感謝の気持ちを日本語とタイ語で伝えました。
今後のタイ実習生の受入れについて、当機構の金森会長から、地方におけるリクルート活動の更なる拡大や、雇用局の協力による積極的なPR活動を要望し、タイ労働省と引き続き強固な協力関係を築いていくことを約束いたしました。