技能実習制度のパイオニア
30年の歴史
アイム・ジャパンの設立は1991年。外国人技能実習制度が誕生する2年前のことでした。それから30年間、外国人技能実習制度の発展をサポートしてきました。
これまでに受け入れた技能実習生の数
約71,000名
アイム・ジャパンが今までに招いた外国人技能実習生は約7万人。日本の監理団体の中で最多です。
年度別受入数推移はこちら全国に広がる会員企業
47都道府県
これまでに技能実習生を受け入れた会員企業はすべての都道府県に広がっています。長年に渡って技能実習生の受け入れを続けている会員企業も少なくありません。
国内外に
全20拠点を展開
国内に15拠点を展開、受入企業や技能実習生をきめ細かくサポートします。また、インドネシア・タイ・ベトナム・バングラデシュ・スリランカの駐在員事務所は、送出政府としっかり協力して優秀な実習候補生を集めています。
実習をサポートするアテンド職員
250人
国内15拠点に250人を超える実習をサポートするアテンド職員を配置し、受入企業を毎月訪問して実習状況を確認します。日本語学習や技能検定受験の相談、「技能実習生休日の集い」の開催など、実習生の仕事も生活も親身にサポートします。
通訳ができる職員数
70人
技能実習生が、自分の母国語で相談できるように、通訳ができる職員がたくさん在籍しています。英語はもちろん、インドネシア語、タイ語、ベトナム語、ベンガル語、シンハラ語、タガログ語に対応しています。
企業配属前の研修期間
5ヵ月(入国前4ヵ月+入国後1ヵ月)
アイム・ジャパン技能実習生は日本入国前に4ヵ月間以上の講習を受けます。日本到着後は約1ヵ月間アイム・ジャパンのトレーニングセンターで入国後講習が行われます。他の監理団体では2ヵ月程度かかることが多い入国後講習ですが、来日前にしっかり学んでいるのでアイム・ジャパンでは約1ヵ月に短縮されています。
事業奨励基金
60万円/100万円
受入企業から拠出していただき、帰国後の夢を応援する目的で、技能実習生には帰国後に送出国の政府から事業奨励金が支給されます。支給額は3年間の実習で60万円、5年間では100万円。これを使って起業する帰国実習生も多く、地域の経済発展と雇用の創出に貢献しています。