【キルギス】労働・社会保障・移民省大臣とインターンシップ受入れについて協議しました

新着情報

2025年04月30日

写真前列 向かって左から2番目がサビロフ ラヴシャンベク労働大臣 3番目が当機構会長 金森仁

 当機構では、キルギス共和国からのインターンシップ受入れについて、キルギス総合国立大学、アラバエフ・キルギス大学の2校と今春、協定を締結しました。

 それに伴い今月15日、キルギス共和国の労働・社会保障・移民省、在焼津キルギス共和国名誉領事館ご一行が当機構本部を訪問され、今後の受入れスケジュールやその体制ついて協議しました。大学の教育課程の一環として行われるインターンシップは、学生が日本企業で自らの専攻や将来のキャリアに関連した就業体験をする制度で、インターシップ終了後、特定技能ビザまたは技人国ビザを取得し再入国すれば、日本での長期的な就労も可能となります。

 受入れの第一歩として、当機構ではキルギス共和国訪問団を結成し、5月24日から30日まで現地を赴き提携大学と政府機関を公式訪問いたします。現在、訪問団への参加を広く募集しておりますので、ご希望される方がおられましたら、下記の実施要領をご覧ください。
よろしくお願いいたします。

大学生インターンシップのご案内

キルギス共和国訪問団 実施要領

キルギス共和国訪問団 日程表

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