2022年03月31日
当機構では3月24日(木)、1年2ヶ月ぶりに技能実習生の本格的な入国が再開しました。このほど、第1陣として来日したインドネシア人技能実習1号生74人は約1ヶ月間の入国後講習を修了、全国の受入企業への配属が開始されました。
埼玉県春日部市にある当機構のトレーニングセンターでは、日本語とあわせ、日本の生活習慣や生活上のルールを習得するために集中した講習が実施されました。あわせて、防災訓練や掃除指導など、安全衛生に関する教育も行われました。また受入企業の業務内容に応じて、玉掛けやフォークリフト、クレーン等の資格を取得するための技能講習が行われました。
当機構は、送出国政府と協定を結び政府直接派遣の技能実習生を受け入れる日本唯一の監理団体として、今後も技能実習制度の健全で適正な運用に取り組んで参ります。
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