2024年07月01日
2024年6月14日「出入国管理及び難民認定法及び外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律の一部を改正する法律」が成立し、同月21日に公布されました。
この法律の主な内容は以下のとおりで、改正法は2027年までに施行される見通しとなっています。
・技能実習制度に代わり人材育成と人材確保を目的とする「育成就労」制度を創設する
・一定の条件付きで外国人本人の意向に基づく転籍を認める
・監理団体の要件を厳格化し「監理支援機関」とする
詳しくは下記よりご覧ください。
▼出入国在留管理庁:令和6年入管法等改正について