ベトナム労働・傷病兵・社会省副大臣と技能実習生受入れ等に関する協議を行いました

新着情報

2024年05月14日

2024年4月24日(水)アイム・ジャパンはベトナム・ハノイ市内においてベトナム労働・傷病兵・社会省(MOLISA)および同省海外労働管理局(DOLAB)、海外労働センター(COLAB)と政府派遣の技能実習生受入れ等に関する協議を行いました。

ベトナム側からはホアンMOLISA副大臣をはじめトゥンMOLISA局長、ズンDOLAB副局長、ホアンCOLAB所長、アイム・ジャパンからは木村理事長ほか3名が参加しました。

  左から3番目よりアイム・ジャパン木村理事長、ホアンMOLISA副大臣、トゥンMOLISA局長、
             ホアンCOLAB所長、ズンDOLAB副局長

ホアンMOLISA副大臣は冒頭で「アイム・ジャパンの技能実習生の多くが帰国後に起業して社会で活躍している。彼らの成功は我が国の経済発展に大きく貢献している」と感謝の意を述べられました。

話し合いの席では技能実習プログラムの応募者増加に向けた取り組みについて意見が交わされ、技能実習生受入れに関する協定の一部見直しを行うことで合意しました。また、特定技能事業に関する覚書について早期に締結することで、互いの意見が一致しました。

今回の協議により、アイム・ジャパン技能実習プログラムのさらなる発展と今後の特定技能事業の進展が期待されます。

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